もしかして・・・顔に浮く油が普段からとても気になって・・・あぶらとり紙をあなたは使いすぎていませんか?
「ついつい気になって使っている・・・」
とお心当たりがあるあなたにとっておきの良いことをお教えします。
ちょっとあぶらとり紙の使い過ぎは控えた方が良いです。
その理由は・・・
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あぶらとり紙の使いすぎはよくないって?
『あぶらとり紙の使いすぎは肌によくない?本当か?嘘か?』
本当か?嘘か?
A.はい!本当です!
あぶらとり紙の使いすぎはお肌に良くないのです!
基本的には顔に浮いた皮脂は放置せずに取り除くことが好ましいです。
「基本的にはです!基本的には!」
大事なことなので2回言いました。
皮脂を取るのは良いが取りすぎに注意
まず浮いた皮脂を放置することによって紫外線により酸化して肌にダメージを与えるということは間違いありません。
しかし・・・皮脂には肌表面をコーティングする働きがあるのをご存じでしょうか?
つまり、顔の潤い・ぷるぷる感をキープしてくれる働きがあるのです。
つまり、顔の皮脂を取り過ぎることによって、乾燥肌の原因を招くということになるのです。
肌が乾燥して困っている・・・悩み・・・という方はあぶらとり紙の使いすぎにお心当たりはありませんか?
あぶらとり紙は1日どれくらい使うのがおすすめ?
あぶらとり紙を1日にどれくらい使うのが使いすぎにならないのか?というと・・・人によって皮脂の量は変わってくるので明確な基準というものは残念ながらありません。
目安は多くて3枚、1日1枚で十分
だいたいの1日のあぶらとり紙使用量の目安として多くても3枚、1枚で十分ということもいわれています。
4枚以上はさすがにやりすぎといわれています^^;
あぶらとり紙の使い過ぎはやめるが吉(まとめ)
これまでに結構毎日あぶらとり紙を使っていた人にとっては「たったのそれだけしか使ってはいけないの!?」と顔の脂の量が気になるかもしれませんが・・・そうなんです!
・・・我慢しましょう!
使い過ぎは美肌にとって逆効果
というよりもそれは必要な皮脂量まで取り除いているということですから・・・肌にとっては逆効果になっているわけですよ。
ですから、あぶらとり紙の1日の使いすぎでない使用量として、1、2枚に留めておくことがおすすめです^^